新カード紹介。アイエエエエ！？複製！？複製ナンデ！？

こんばんは、はなです。最近、息抜きにやってるff5に再度ハマり始めました。れんぞくま覚えれねえ…

さて、また新カードが公式より発表されました。なんか毎日来てる気がします。例に漏れず、Twitterにて公開されているものなので、確認も含めて効果を書こうと思います。

古びた日記帳 インセプ CP1

あなたのユニットが破壊された時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、対戦相手のコスト3以下のユニットを1体選ぶ。それをあなたのフィールドに[複製](フィールドにいるユニットを参照し、同じものを[特殊召喚]する)する。

そのまま引用しましたが、日本語が若干変な気がするのは置いておきましょう。

複製に関するインセプですね。黄色は複製と消滅の色になるんでしょうか？

注目すべきは、「破壊時」であることです。戦闘でもいいですし、効果破壊でも感応します。カパエルアタックから、相手の場のレベル2のミューズを複製、など悪用は出来そうですが、CP1が必要なのはちょいと辛いです。CP0だったらぶっ壊れですが。

複製と言えば、1.4EX2にて初めて出てきた概念です。その場に出ているユニットの状態を完全にコピーする、というものです。

例を挙げるなら、場に出ている伏犠をコピーするとします。伏犠の基本BPは5000ですが、伏犠自身の効果で6000となっています。これをコピーすると、基本BPは6000という扱いになるようで、さらにコピーした伏犠自身の効果によって、BPは7000になります。

さらなる例を出すと、基本BP5000で、ダメージ3000を受けたユニットがいます。この状態にをコピーすると、ダメージを受けた後の状態をコピーする為、基本BP2000のユニットとして扱われてしまいます。

これらを見て頂ければ分かると思いますが、デメリット部分があってもその部分も完全にコピーする、という点に注意するべきです。ですが、使いこなせると大変強力な効果です。某所のCP4の黄色ユニットは、この効果によって大化けしました。被害を受けた方は多いのではないでしょうか？

(BP7000、複製、消滅回収、と1枚で多くの役割を担える、現在の黄色デッキには欠かせない最強カードの一角。あらゆるデッキ鑑賞し、後攻初手の代名詞となりつつある。眩しすぎんだよ。)

アポロンの話まで出しましたが、総評としては、面白そうなカードではあると思います。使い所が少し難しそうですが、コピー先によっては割と相手にとって激痛になる事もあるでしょう。アポロンで良くね？といいたくもなりますが、持ってない方からすれば救世主になり得るカードかと。

コメント返し

赤黄武神に使えそう

A.柔軟な発想が羨ましい限りです。武身=緑が入る、という硬い頭ではいけないですね。

実際にそのデッキは使えそうです。赤黄に武身を入れる、というのが割と自然になるかもしれません。バウンスしながらトリロス、並べられたらシヴァで処理。この構図は割とヤバそうです。ご教授いただき、ありがとうございますm(_ _)m