はなのcojせーちょーき

cojをひっそりとプレイしてるへたっぴjランクプレイヤーの成長を綴るらしい。Twitter→@paltizan02

HANAの憧れたデッキ-トリコン-

こんばんは。はなです。今日は無敗でした。勝利数もありませんでした。え?何が言いたいかって?cojをサボりました!やらかしたぁ…

結構長らくやってなかったシリーズですが、今回は自分も使ったことのある、トリコン(デスコンなどの呼び方もある)デッキについてのお話をひとつ。

はてさて、皆さんはcojにおいて、デッキにどんなカードを入れますか?多くの方はユニットの名前を挙げるかと思います。様々なデッキがある中でも、主人公はユニットである事が基本だからです。
無限ニケも、ニケの増殖方法はインターセプトですが、最終的に勝負を決めるのはニケ本人な訳ですから、主人公はニケなのです。
このようなユニット中心の時代に待ったをかけるべく考案された(違います)デッキがトリコンです。無属性インターセプトとトリガーがかなり多く入れられたデッキの総称です。(最近流行りのミリア珍獣は、結局主人公がミリアになっているので、トリコンではないです)
トリコンの最大の特徴は、ユニットでのアタックによる点ではなく、インターセプトの効果によってダメージを与えていく事にあります。代表例はリベリオンの盾、ディステニーコントロール、因果応報などです。
f:id:jkwgmgjgtgngtmstgmpdsg:20160412220651j:image
(トリコンのダメージ担当の一枚。「自分の場にユニットがいない」という条件が厳しく、当時も使っている人はかなり限られていたように思う。)

トリコン自体、環境の上位に立てるようなポテンシャルが無いことは事実です。ただ、人によって、組み方が大きく異なり、「正解のないデッキ」と言えるものだと思ってます。というのも、弱点が多すぎて、それらを処理しようと努力すると、他の方面が怪しくなる、というループにハマるからです。
ただ、勝てた時の爽快感というのは他のデッキとは格が違います。勝てたーという安堵と共に、ヘレティックスカーやディステニーコントロールを打つのは止められない中毒性があります。ただ、全国ではやりたくないですが。
私もトリコン使いの端くれですが、このデッキは他のデッキにはない緊張感を味わえて、大好きです。イベントがあると、トリコンを使いたくなるのはその中毒性のせいかと思います。本当に強いトリコンを使ってもみたいですが、自分でいろいろな妄想をしながら作るトリコンも中々良いものです。皆さんも、たまには遊びでトリコンを使ってみるのも良いのではないでしょうか?最後に私なりのトリコンを晒しておきます。
f:id:jkwgmgjgtgngtmstgmpdsg:20160412221945p:image
(インドラ採用トリコン。対珍獣を意識しつつ、スピード違反で時間を稼ぐ、という寸法です。弱点?…ウイルス…。)